うなうななう

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こないだ去年食べそびれた鰻を食べに行ってきた。
江戸時代創業の5代目が焼いてる鰻。人気のお店らしいから一度行ってみたいとは思ってたとこだ。

玄関はいったらあれ?っておもう入り口だったよ。玄関は旅館の入り口みたいな横に広くてスリッパが並べられてた。んで目の前に居間があって民家にはいったみたいな気分だったなー。
簡単に言えば時代劇にでてきそうな雰囲気?
どうぞといわれて家に上がり込み奥に通されると旅館の部屋みたいな6畳の個室にw
そこでゆっくり食べたんだけど、やはりいまの時代のお店に慣れたせいか違和感あったね。
テーブルで回りにほかのお客さんがいてガヤガヤしながら食べるよりもまるはこっちのほうが落ち着くね。
人気通り肉厚で皮が柔らかいおいしい鰻さんだった。
うな重2250円ぐらいだったかな、値段の割りには・・・っていうお店かなっておもったけど、なかなかいいものを食べた気がしたよ。
普通スーパーの中国産鰻1匹でも1kぐらいするし、そんな危ないものたべるよりこっちのほうがずっーーーーーーーといいね。
あとこの店自慢の厚焼き玉子焼きがあるらしくて、ここにきたら食べないとだめっていわれたので、それとジュースも注文。
時間は少し待ったけどやっときた鰻と肝吸い、厚焼きにじゅーーーす!
もくもくと堪能、厚い鰻にふわふわな身、甘いかほりが鼻孔をくすぐるじぇい。
厚焼き玉子はこれはまぁ関西だとなじみない砂糖入りの玉子焼きで結構あまかった。これはまる的には△だけど、こっちは砂糖いれるのが普通らしいので文句はいえないね。
こちらもふわふわした食感でおおきかった。
甘かったので、たまごのふわーとした味が消されてて甘さだけが際立った感じ。
玉子焼きはやっぱりまる玉子焼きが一番ですぜ、旦那!
肝吸いもグビグビと食べてゆったりとおしゃべりして帰ってきた。
小部屋は4つ、大部屋(30人ぐらい)が2つあるらしいけど、こっちは増築した部屋みたいだね。もともとは小部屋4つでやってたのかな、というお店でした。