こんな事はないだろうか

皆さんはこういう経験をしたことはないだろうか。
仕事などで単純なミス、他人からすればこんな事が有りうるのか?というようなミス。
要因で一番よく起こりうる人的ミス、用はヒューマンエラーなんだけど、この中でも確認ミスが殆どでこのミスについてお話ししよう。
一つ一つを確実に見てチェックをしていたにも関わらず失敗してから後で確認するとチェックがおかしかった、というものだ。
自分では確認してokだったのにそれが間違いだった。
上司から注意をされ、見ていなかったらのなら自分でミスをしたと思えるし謝れば良いのだが、自分の中で確認をしたのにと納得出来ないミス、これは生活の中でもよくあることなのだ。
目の前にあるものが認識されないというのだ、急いでいるとき、慌てているとき、他の事を考えながら何かをしているときなど視認はしていても認識が出来ていない、これにより自分では見たと思ってはいてもそれを確認してないというもの。
まぁ何でこんなことを言うかと言えば…………。
何かさっきふと思い出しただけなのだ。

社会に出てる人、これから出る人、社会に出始めた人にこういうこともあるんだよいいたかっただけ。
こういったヒューマンエラーをなくすことは出来ないけれど減らそうとするための行動がダブルチェック(再確認、又は他の人にも確認してもらう)であったり、指差呼称(しさこしょう、又はゆびさしこしょう)なんてのが教育されるはずです。
些細なミスで怒られるのもストレスになるし、嫌な雰囲気で仕事をするのも気分が悪くなるしね。
一日一日何事もなく仕事をこなせるのが一番だよってことでした。